なにはともあれ、減塩。
なぜにこんなにいろいろなことが起こるのか。
年齢のせいか、やはり何かが身体に乗っているのか?
だいぶ前に書いたとおり、高血圧を指摘されまして。
数ヶ月の間毎日測ってみたり、減塩を試みたり、大学病院で精密検査を勧められて、血液検査や尿検査を受けてみたり(3ヶ月おきに3回)、薬(アムロジピン)を飲んだりしていたのですが、何やらいよいよ怪しい方向になってきました。←なにが?
高血圧の人のうち、十分の一くらいの割合で、「原発性アルドステロン症」という副腎ホルモンが出過ぎる病気があるそうで、その疑いがかかっております。
その場合は、薬を飲んだり減塩をしても意味がないらしい。
年始にまた検査をするのですが、相変わらず副腎ホルモンの値が高かったら、その場で次の検査をして、さらには四泊五日の入院をして検査するというのもあるそう…。
3か月間それなりに減塩生活をしたら、ナトリウムの値は下がったので、ひとまず減塩は効いた模様。褒められた!
年始の検査まで、引き続き減塩生活をしたいと思います。